かいじゅうたちと筋肉ママ

メルヘン兄とやんちゃな双子女子との日々、その他

帰省しないお盆

気づくと8月も折り返しに近い!

兄の宿題の絵日記がまだ半分書けていない事、通読しようと思っていた家事家計の本に全く手をつけていないことに焦る。

夜は最近パンパシみて子供たちと寝落ち。兄もイライラしがちなので試しに双子と昼寝させたら夕方が快調。

暑さが異常だもんな。

 

そんな我が家、基本的にはお盆も年末年始も帰省はなし。

理由①主人がお盆にまとめて休めない。

何年たっても自分より若手がこないそうな。本人も決して若手って歳ではないけど。

 

理由②主人の実家は北国。豪雪&夏は暑い。私の実家は南国。夏休みや年末年始は暑いか寒い。

理由③帰省ラッシュに挑むには3人子連れはしんどい。

 

なので関東砂漠にいます。

でも関東も東京も私は非常に好きなので平常です。むしろ色々空いててラッキー。

そんな我が家の1週間はまさかの病院からのスタート。

 

始まりは週末、双子②が怪我。慌てて救急に駆け込み大事には至らず。からの週明けたら最寄りで受診。

 

しかしお盆真っ只中にやってる病院って少なめ。まして皮膚科や整形外科、となるとさらに。朝イチでいくも2時間待ち。

 

子どもたちが持たないなと電車でショッピングセンターのある駅へ移動して買いたかった粘土やくもんのさんかく鉛筆を買いました。お盆の空き具合?エアーポケット感に感謝。

双子①がぐずるたびに兄が手をつないでなだめてくれる姿に有難かったり、申し訳なかったり。

 

昼ごはんも間に合わないなーと病院近くのミスドに意を決して挑むと意外に3人大人しく食べてくれてほっと安心。私1人で子どもと外食は勇気がなくてあまりしないけれど、外でコーヒーが飲める事に激しく感動。

なにより、急遽の病院付き添いになった兄が

「ドーナツ屋さんにはドーナツも沢山あって

、あったかいスパゲッティもあるなんて知らなかった!すごいねー来てよかったね!」と心底喜んでくれて良かった(笑)声でかいから恥ずかしいけど。なかなかいかないもんな。

 

親としてはどっか普段連れていけないとこに連れて行ってあげたいなと夜な夜な調べてはベビーカーや子ども3人行ける可能性を脳内シュミレーションしてたりするけど。

子どもは日常のささいな事に喜びや感動を見つける天才だなと。

 

とか言いつつ道中声でかめで引率ですが。。

 

病院も無事に終わり、我が家のお盆は1泊の旅行以外(旦那行けるか未定!)は兄の眼科と双子②の整形外科の再診で病院行脚中心です(笑)

デザインあ展とおもちゃ美術館には行きたい。チケットかったから!

母的には国博の縄文にいってしゃこたんに会いたいけど。。きっと家族みんな興味ないだろうな。