4年に1度の肉の日
そうです。
閏年の今年は4年に1度の貴重な肉の日だったのです。
近所のお肉屋さんが2月頭から
「4年に1度のすき焼き肉特価販売」の案内を出していたので息子共々虎視眈々と2月29日を待ちわびていたのです。
副鼻腔炎でのたうち回りながら(笑)。
我が家の息子はかれこれ数年前にイヤイヤ期と赤ちゃん返りと母(私)がハイリスク双子妊娠によりメンタルガタガタになった影響を受けまくり、すごい偏食でした。
ひと夏をチョコスティックパンと牛乳で過ごした位。そんな夏になんとか受け付けたのが鰻丼とすき焼き(笑)季節感のなさよ。
実家の母が珍しく大盤振る舞いで買ったいい肉を息子がほぼ1人で食べ尽くした伝説も残っています。
そんな血と涙?の思い出が詰まったすき焼き、息子にせがまれたらいい肉買うしかないですよね?(我が家比で)
久々に食べたすき焼き、美味しかったです。
でも誰より大人たちが貪って食後苦しかったのは反省。牛肉食べると何だか幸せな気分になれるっていうし!嘘でもいいの、プラセボ、プラセボ!なんだか暗い気分になりがちな1週間でしたが(顔は痛いし)。。
牛肉のお陰で楽しい2月29日でした。
食べ物の力ってすごい。
何より、肉を噛みきれる事に喜びを感じた病み上がり(笑)
4年に1回の肉の日はこれから忘れなければ、すき焼きにしたいなと思った2月の終わり。