かいじゅうたちと筋肉ママ

メルヘン兄とやんちゃな双子女子との日々、その他

自粛ストレス我家の場合

我が家は旦那(雪国育ち)

鉄分濃いめの電車オタク兄

性格も顔も似てない双子3歳

体脂肪率を減らしたい私。

親、兄弟共に遠方。

コロナ拡大地域にみんな住む。

実家の母とはこまめに連絡は取る。だいたい笑い話をするが、つい最近は

「もし私達がコロナにかかっても絶対に帰るな。最悪の事態を迎えても自然淘汰と割り切ってくれ。葬式だって出るな。いつか落ち着いたら骨はよろしく!」と言われました‥

 

私も「私もワクチンなり治療が確立するまでは死力を尽くして逃げ切るが、万が一かかったら呼吸器疾患サラブレッドの私はイチコロだよ☆最悪死んでも親不孝はすまんが、嘆き悲しまずに元気に生きてくれ!」とかなり重めな話も出ました。

 

常に最悪を想像しては落ち込んだり、準備をしようとする私(最近万が一を想定して、コロナ入院セット用意すべきかとか、親しい人宛の手紙をしたためるか悩んでる)だが、

これは想像力のなせる業

最高のポジティブなのではと思いつつ日々You Tubeで筋トレに邁進している。

 

そんな我が家ですが、兄が日々のニュースを見た結果、コロナが怖いなと外には出たがりません。なので夫婦で夕食時などのコロナトークは自粛。暗号的に話すのみ。いつ普通の日々が戻るかは分かりませんが、

割に繊細な兄が「外は怖い(今は正しい認識では有るが。。)」とトラウマにならない様には考えて行きたい。

だから基本的には常に自宅待機。自宅保育。

双子は今のとこストレスとは無縁の様。謎に毎食ご飯を3杯食べててひたすら米がカラ‥なんだか双子で固まっては喧嘩を5分置きに繰り返すも楽しそう。

旦那も4月末までは自宅勤務。

大人も基本的には家から出ない。

こんな時に行かねばならない病院関係のみ。こんな時に虫歯とかね、溶連菌後の検査とかね。。とほほ。寿命が縮む。来週の歯医者を延期していいか先生に電話していいものか、そんなん怒鳴られたら嫌だなーとかめちゃめちゃ小心者の私は毎日考えて胃が痛い。目下それが1番ストレスかも。

一方旦那は水を得た魚の様に生き生きしている。何日外出しなくてもぜーんぜん平気!

雪国で冬を耐え忍んだ特性がここに来て開花した!

彼はきっと潜水艦乗組員や宇宙飛行士にもなれる(笑)マグロ漁船にも転職できると話したらそれはなんか違うなと否定された。

 

そして最近気付いた事。

多胎児と過ごすお母さん。

元々幸せのハードル低くないですか?(笑)

私はここ数年で双子と過ごして、めちゃめちゃ低くなった。

麒麟がくるを楽しみに一週間頑張れるし、温かいコーヒー1杯で馬に人参状態(笑)

 

だから、そんな私達はきっとこの苦境への適応力は半端じゃないのかもと思いつつ、来週ものらりくらりと過ごします。土日は適当!